コンテンツ

施術メニュー

CLOSE

MENU施術メニュー

  1. HOME
  2. iNKTがん治療(免疫細胞療法)
iNKTがん治療(免疫細胞療法)

iNKTがん治療®

iNKTがん治療®とは

がん治療における最大の問題である、がんの進行・再発・転移。これらを克服することを目的に開発された免疫治療の第三世代といわれるiNKTがん治療は、患者様の末梢血細胞をもとにしたがんワクチンを患者様ご自身に注射することで、体内のiNKT細胞を活性化し、がんの進行・再発・転移を防ぐ働きが期待できる治療法です。

間葉系幹細胞による再生医療

スワイプしてご覧いただけます

第一世代 第二世代 第三世代
1970-1980年代〜 1990年代〜 2010年代〜
がん抗原非特異的治療免疫細胞を非特異的に活性化
(標的細胞不明)
がん抗原特異的治療免疫細胞を標的に活性化
(1種類のがん免疫細胞を活性化)
新しい概念のがん免疫療法がん免疫細胞を効率的に活性化
(自然免疫・獲得免疫2種類のがん免疫細胞を活性化)
  • BRM療法
  • サイトカイン療法
  • NK細胞療法
  • LAK療法
  • キラーT細胞療法
  • TIL療法
  • 樹状細胞療法
  • がんペプチドワクチン
NKTがんワクチンNKTがんワクチン治療は
「誰でも」「どんながん」にも有効性が期待できる
がんの進行・再発・転移の抑制が期待できる

T細胞・B細胞・NK細胞に続く第4のリンパ球「iNKT®細胞」

iNKT細胞(インバリアント・ナチュラルキラーT細胞)は、あらゆる種属に共通して存在する唯一の抗原受容体しか持たない免疫細胞で、1986年に谷口 克(現国立研究開発法人 理化学研究所 科技ハブ産連本部 創薬・医療技術基盤プログラム 臨床開発支援室 客員主管研究員)らが発見した、T細胞、B細胞、NK細胞に続く第4のリンパ球です。
iNKT細胞は、インターフェロンγによるアジュバント作用で自然免疫系のNK細胞と獲得免疫系の細胞障害性T細胞(CD8T)を同時に活性化できる唯一の免疫細胞です。

iNKTがん治療5つの効果

がんの種類を問わず
効果が期待できる

がん細胞そのものをターゲットにした治療法ではなく、がんで弱った免疫細胞群をアジュバント(免疫反応を高める)作用により活性化する治療法のため、どんながんにも効果が期待できます。

長期免疫記憶により
持続的にがんを攻撃

これまでの免疫療法は代謝によって短期間でなくなってしまっていましたが、活性化されたiNKT細胞の働きでT細胞などの免疫細胞はがんを攻撃する記憶を保持し、持続的にがん攻撃ができます。

がん抗原の発現の有無に
かかわらず同時に攻撃

がん細胞は「がん抗原を発現している細胞」「発現していない細胞」新たに出現する「変異がん細胞」の種類がありますが、これまでの免疫細胞療法ではいずれか一方の対応もしくは変異がん細胞には対応ができていませんでした。
iNKTがん治療では発現の有無にかかわらず同時に排除できる治療法のため、がんの進行・再発・転移の抑制効果が期待できます。

患者様のHLAタイプを
選ばないので誰にでも適用

ABO式の血液型は赤血球の型をあらわしますが、白血球にもHLA(ヒト白血球抗原)の型があります。通常ドナー提供ではこのHLA型が一致しないと拒絶反応や副作用がでますが、iNKT細胞は全ての人に共通した抗原受容体を有し、種族に一つしか存在しないCD1d分子に結合することで活性化するため、個々の患者で異なるHLAタイプに拘束されず、誰にでも効果が期待できます。

がん病態での
免疫不全状態を改善

iNKT細胞は未熟な樹状細胞と機能的に反応できる唯一の免疫細胞です。
そのため、がんによって樹状細胞の成熟が抑えられ免疫不全に陥っている免疫系を再び活性化し、患者様のがんに対する免疫力を回復させる事ができます。

iNKTがん治療のメカニズム

メカニズム

NKT細胞標的がん免疫治療の臨床データ

千葉大学・国立病院機構で行われている、α‐ガラクトシルセラミドをパルスした患者末梢血細胞(樹状細胞)を用いた「NKT細胞標的がん免疫治療」の医療技術は、厚生労働省より先進医療Bの認可を受けています。

● 進行性肺がん(ステージⅢB、Ⅳ、再発)患者に対する第Ⅰ/Ⅱ相臨床研究
● α‐ガラクトシルセラミドをパルスした患者末梢血細胞(樹状細胞)を用いたNKT細胞標的がん免疫治療
● 治療群全例の生存期間中央値は18.6ヶ月
● 治療群17例のうちIFN-γ産生が高い10例では、初回治療のみでも生存期間中央値が31.9か月

生存期間中央値(月)
治療開始後(月)

治療の流れ

Step 1
カウンセリング 患者様のお悩みや症状・病歴・治療前検査(感染症検査)、患者様の同意取得
Step 2
採血 アフェレーシス(血液細胞を分離)
Step 3
精製 抗原提示細胞
Step 4
パルス 品質規格試験を通過した最終細胞加工製品
Step 5
点滴投与 1回目 アフェレーシスから3〜7日後に投与。体内でiNKT細胞が活性化され、抗がん作用を発揮
Step 6
点滴投与 2回目 1回目の投与から28日後
Step 7
フォローアップ検査
間葉系幹細胞による再生医療 間葉系幹細胞による再生医療

よくあるご質問

免疫療法は、どのような種類のがんでも受けられますか?
基本的にはどのような種類のがんでも治療を受けていただけますが、一部血液系の感染症(HTLV、AIDS/HIV)の患者様は適応が難しい場合があります。
免疫細胞は標準治療(手術・抗がん剤・放射線治療)と併用しても大丈夫ですか?
第4の治療法と呼ばれる免疫療法は、3大標準治療を後押しする意味でも、組み合わせて使ったほうが相乗効果が期待できます。他の療法を妨害することは一切ありません。
治療を受ける場合は入院は必要でしょうか?
免疫細胞療法は患者様から採血し、2〜3週間かけて培養・増殖させたリンパ球を再び患者様に点滴または注射で戻す施術になります。採血と点滴のみなので入院は必要なく、すぐに仕事にも復帰していただけます。
がんのステージや部位によって受けられない場合はありますか?
免疫細胞療法はどのステージの方でも受けられます。基本的には発症している部位も選びません。ただし、造血器腫瘍等症例によっては治療ができない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

注意事項

  • 下記の項目に該当する方は、iNKTがん治療の適応外となります。
    ・ がん以外の重篤な合併症や疾患がある
    ・ 自己免疫疾患と診断されている
    ・ B型肝炎ウイルスの感染歴がある(HBs抗原陽性 or HBc抗体陽性)
    ・ C型肝炎ウイルスの感染歴がある(HCV抗体陽性)(注1)
    ・ ヒト免疫不全ウイルスに感染している(HIV抗体陽性)(注2)
    ・ ヒトT細胞白血病ウイルスに感染している(HTLV-1抗体陽性)(注2)
    ・ アルブミン過敏症の既往を有する
    ・ 妊娠中あるいは妊娠の可能性のある女性、および授乳期の女性
    ・ 他家の臓器並びに造血幹細胞移植の治療歴がある
    ・ 成分採血を行うことができない状況を有する

    (注1)遺伝子検査でウイルスの陰性化が確認された場合は治療可能
    (注2)細胞加工施設において製造可能と判断されれば治療可能

ご予約ご相談はこちら

0120-487-425

受付時間:全日 10:00〜19:30