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我慢できない関節の痛み人工関節以外の解決策

我慢できない関節の痛み人工関節以外の解決策

変形性ひざ関節障害など

再生医療で根本治療

矢印

再生医療は、厚生労働省への届け出が必要であり、リスクに応じて第 1 種から第 3 種に分類され、種別ごとに設けられた厳しい安全基準があります。

幹細胞による治療 第二種 PB5200039
PRP療法による治療 第二種 PB5200054

ひざの痛みが悪化して
手術しかないと悩まれる方

ひざ関節症の最終治療法は
人工関節置換術など手術が常識でした

しかし、手術以外の関節治療として
幹細胞治療
PRP療法(自己多血小板血漿)

という再生医療による
治療法があります。

人工関節置換術を行うと

メリット

  • 痛みが大幅に軽減され、軽い運動ができるようになる
  • 歩くのが苦痛だったのが、再び自由に歩けて外出が増える

デメリット

  • 手術の傷跡が残る
  • リハビリ期間が長い
  • 高齢の場合、合併症等の体への負担で手術が受けられない場合がある
  • 20年後ぐらいに再手術が必要
  • ジャンプ動作の多い激しい運動は負荷が掛かるので避ける必要がある
人工関節置換術を行うと

このような方は
[再生医療]をご検討下さい

このような方は[再生医療]をご検討下さい

関節症の進行度の推移

関節症の進行度の推移

ひざ関節症の治療方法
ヒアルロン酸
注射
効果が一時的なため、週に1度、しばらくは通院して関節に投与する必要がある。
症状が重くなると効きにくくなる。
PRP 療法 組織の修復や抗炎症作用を促す成長因子を出す働きがあり、腫れや痛みの軽減(抗炎 症効果)の期待がもてる。
幹細胞治療 関節組織の修復に期待でき、根本治療で痛 みを大幅に改善する。早期に受けることで 症状の進行を遅らせることも可能。
人工関節
置換術
根本治療ではあるが数週間の入院やリハビリが必要。正座ができなくなる。また、人工関節周辺は感染症をおこしやすくなる。

当院の切らないひざ関節治療

当院の切らないひざ関節治療

再生医療による治療法

再生医療は、厚生労働省への届け出が必要であり、リスクに応じて第 1 種から第 3 種に分類され、種別ごとに設けられた厳しい安全基準があります。

幹細胞治療・PRP 療法はどちらも再生医療の分野になる治療法です。
異なる点としては、PRP には成長因子は含まれるものの、幹細胞そのものは含まれません。 よって、軟骨を唯一再生できるのは幹細胞を注入する「幹細胞治療」です。
患部に幹細胞を注入することで、その幹細胞が関節内で軟骨に変化して失われた組織や機能を再生させます。
一方でPRP療法は、軟骨の再生はできませんが、成長因子が優れた抗炎症効果と修復作用を発揮します。ひざの痛みに対して今までヒアルロン酸を打ってきた方、ケガや関節障害の痛みに悩まれる方に、手術を回避できる治療法として有効だと言われています。

幹細胞治療の特徴


患者様ご自身の『脂肪』から抽出

患者様の腹部から10〜20g程の脂肪組織を採取し、幹細胞を抽出して培養することで、この細胞の働きを何千・何百万倍も増幅させて、患者様ご自身の体に戻す治療法です。

患者様ご自身の『脂肪』から抽出 患者様ご自身の『脂肪』から抽出

痛みの原因に対して根本治療

すり減った軟骨や機能不全になった組織・臓器に集中的に働きかけ、失われた機能を再び回復(再生)させることを目的とした新しい医療のあり方です。

痛みの原因に対して根本治療

手術以外の選択肢としてだけではなく、重症化する前の初期の段階から幹細胞治療を行うことで、その後の変形の進行を抑えて重症化することを防ぐことが可能です。

幹細胞治療がおすすめな理由

自分の細胞から抽出するので副作用などが起こるリスクが少ない

入院や手術が不要のため生活に支障がほとんどない

体に負担が少ないため、高齢者でも受けることができる

幹細胞は保管ができ、複数回の投与が可能

【注意事項】
■リスク・副作用について
・ 稀に注入した部分に内出血や周辺部の赤み・腫れ・硬さが現れることがあります。2 週間程度で落ち着いていきます。(個人差有)

■以下の方は治療をお受けできません。
・ 妊娠中、または妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性
・ 心臓病・脳梗塞の既往歴がある方
・ 血液を固まりにくくする薬を服用している方
・ 肝臓疾患がある方
・ 悪性新生物が存在する方
・ 未治療の活動性の感染症が存在する方
・ その他、医師が不適切と判断した方


PRP療法の特徴


患者様ご自身の『血液』から抽出

患者様の血液から高濃度のPRP(多血小板血漿)のみを抽出し、再び患部に注入して戻します。PRPは、傷ついた組織の周りで活性化につながる成長因子を放出するため、その働きにより患部の修復が促進されます。

患者様ご自身の『血液』から抽出

PRP療法がおすすめな理由

活性化させた血小板由来の成長因子の働きにより、早期の痛み改善が期待できる

入院や手術が不要のため生活に支障がほとんどない

体に負担が少ないため、高齢者でも受けることができる

ヒアルロン酸より効果が長持ちする

【注意事項】
■リスク・副作用について
・ 稀に注入した部分に内出血や周辺部の赤み・腫れ・硬さが現れることがあります。2 週間程度で落ち着いていきます。(個人差有)

■以下の方は治療をお受けできません。
・ 妊娠中、または妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性
・ 心臓病・脳梗塞の既往歴がある方
・ 血液を固まりにくくする薬を服用している方
・ 肝臓疾患がある方
・ 悪性新生物が存在する方
・ 未治療の活動性の感染症が存在する方
・ その他、医師が不適切と判断した方

[再生医療]で明るい生活を

[再生医療]で明るい生活を

つらかったひざの痛みが大幅に軽減され、長期的な改善が期待できます

つらかったひざの痛みが
大幅に軽減され、
長期的な改善が期待できます

入院や大変なリハビリの必要がなく当日お帰りいただけます。

入院や大変なリハビリの
必要がなく
当日お帰りいただけます。

幹細胞の培養は厳格に管理された国の許可施設で行います。

幹細胞の培養は
厳格に管理された
国の許可施設で行います。

よくあるご質問

幹細胞治療ですぐに痛みは消えますか?

効果が現れるまで、おおむね 2~4 週間かかります。
また、リハビリテーションとして軽い運動が必要です。

副作用はありませんか?

幹細胞治療では、ご自身から採取した細胞を培養して使用するため、副作用は起きづらいですが、投与後に痛みを少し感じたり発熱を起こされる方がいらっしゃいます。

脂肪採取の時に入院が必要ですか?

入院は不要で当日中にお帰りいただけます。脂肪採取にできる傷はごく小さな切り口で縫合の必要はないため、専用のテープで保護します。

ひざではなく肩関節でも投与できますか?

問題ありません。加齢による炎症はもちろん、スポーツによる強い負荷や外傷などが原因の痛みにも効果が期待できます。

治療費自由診療

PRP療法 16.5万円(税込)
幹細胞治療 126.5万円(税込)

ドクター紹介

山本 一仁

院 長

山本 一仁 Kazuhito Yamamoto

経歴

1991年:
京都府立医科大学卒業、京都府立医科大学第一外科入局
2002年:
社会保険神戸中央病院外科医長
2003年:
植毛専門クリニック・ビバリーヒルズクリニック院長
2010年:
ウェルネスクリニック大阪梅田院院長
2016年:
毛髪再生センター 医療法人 仁由会 日本ウェルネス再生クリニック
(旧梅田美容山本クリニック)院長
2017年:
医療法人 仁由会 日本ウェルネス再生クリニック院長就任

前原 律子

理事/副院長

前原 律子 Ritsuko Maehara

経歴

2009年:
国立大分大学医学部 卒業
2009年:
神戸大学医学部附属病院にて初期臨床研修
2011年:
神戸市立医療センター西市民病院 外科
2014年:
神戸大学医学部附属病院 食道胃腸外科
神戸大学大学院医学研究科 博士課程 入学
2016年:
神戸大学大学院医学研究科 博士課程 修了
医療法人前幸会 ささゆりヘルスクリニック 開院
2020年:
医療法人仁由会 医療法人 仁由会 日本ウェルネス再生クリニック副院長就任

資格
JATEC プロバイダー TNT certificate

所属学会
日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、
日本再生医療学会、日本抗加齢医学会、日本癌治療学会

アクセス

医療法人 仁由会

日本ウェルネス再生クリニック

〒530-0057
大阪府大阪市北区曽根崎2-15-29 ADビル梅田 9F
TEL:0120-487-425(フリーダイヤル)

【受付時間】
全日 10:00〜19:00

【アクセス方法】
JR 大阪駅より 徒歩約7分
阪神梅田駅より 徒歩約3分
地下鉄御堂筋線梅田駅より 徒歩約3分
★梅田地下街の「泉の広場」M13番を出てすぐ

【地下からのアクセス方法】

アクセス泉の広場からすぐの出口「779」にお進みください。
アクセス突き当たりにあるエレベーターに乗り9階までお越しください。

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受付時間:全日 10:00〜19:00

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