再生医療は、厚生労働省への届け出が必要であり、リスクに応じて第 1 種から第 3 種に分類され、種別ごとに設けられた厳しい安全基準があります。
厚生労働省 再生医療等提供計画番号
肌再生療法 PB5200010 PRP療法 PC5200058
再生医療は、厚生労働省への届け出が必要であり、リスクに応じて第 1 種から第 3 種に分類され、種別ごとに設けられた厳しい安全基準があります。
厚生労働省 再生医療等提供計画番号
肌再生療法 PB5200010 PRP療法 PC5200058
肌再生治療の効果や、実際の治療過程を掲載し、治療に際しての具体的なイメージをお伝えできるよう、症例モニターにご協力いただける患者様を募集しております。条件につきましては、説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
料金など詳しくはお問い合わせください
肌再生医療
肌機能を回復することができる
しわ・たるみの根本治療
先端医療の幹細胞治療により、ご自身の皮膚から抽出して培養した肌細胞を再びお肌に注入することで肌細胞の働きを活性化させます。自己再生力でハリやキメの改善に期待が持てます。
各部位のお悩みをまるごと解消!
ぷるるん
肌のエイジングケア
肌機能を整えることを目的とし、お肌のツヤ・ハリアップを目指します。
さらに加齢によるシワ・たるみやお肌のくぼみを内側から改善させるエイジングケアが期待できます。
老化の進行が遅いと言われている耳の裏から、米粒ほどの皮膚片を採取します。
肌細胞を培養し増殖させ、お悩みの部位に移植することで、肌細胞の活性化によりコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを生成し、シワ・たるみなどを根本的に改善します。
また、ご希望の患者様は将来の治療に備え、培養した肌細胞を細胞培養センターに凍結保存ができます。
数年後〜十数年後に再び肌へ移植することが可能です。
肌細胞補充のメリット
ご自身の皮膚を米粒程度の大きさで採取し、肌細胞の抽出・培養をおこないます。ヒアルロン酸やボトックスなど、ご自身の肌細胞を注入するので、アレルギーなどの副作用の心配がほとんどなく体への負担も少ない治療方法です。
| 治療法 | 原料 | 持続期間 | 副作用 |
|---|---|---|---|
| 線維芽細胞治療 | 患者様ご自身の線維芽細胞 | 約2〜3年 | ほとんどなし |
| ヒアルロン酸 | 非動物由来の成分 | 数ヶ月 | 少ない |
| ボトックス | ボツリヌス菌の毒素 | 数ヶ月 | 通常の薬剤レベル |
| サーマクール | RF（高周波） | 約半年 | 少ない |
エイジングケアでゆるやかに
加齢で減少した肌細胞を治療により量を補うことで、肌組織や機能が活性化され、治療により改善した肌状態の維持も見込めます。何もしない肌と比較すると肌細胞の減少スピードが遅くなることに期待がもてます。
治療の流れ
STEP.1 診察・血液検査
患者様のお悩みや症状から診断し、再生医療や施術内容についてしっかりと詳しく説明いたします。また、血液検査を行います。
STEP.2 採血・皮膚採取
培養に使用する血液を採血します。
また、老化の進行が遅いと言われている耳の裏から、細胞を培養するための皮膚を米粒大ほどの大きさで採取します。麻酔使用のため痛みはほとんどありません。
STEP.3 抽出・培養
採取した皮膚から肌細胞を特定細胞加工物製造事業者にて抽出し、約1万倍に増殖・培養します。
STEP.4 肌細胞を移植 ／1回目
5週間程度の後、約1万倍に増殖・培養した肌細胞を、患者様のお肌に移植します。そのことにより、肌細胞が衰えたお肌の組織を修復していきます。
STEP.5 肌細胞を移植 ／2回目
約2週間前後、肌細胞の定着率を高めるために、同じ部位に繰り返し移植することで、肌細胞の定着をより高めます。以降は医師と相談しながら移植されるかを決めていきます。
STEP.6 再検診
移植して数ヶ月後の再検診を推奨しております。
その際、経過について説明のうえ、ご希望の患者様は培養細胞を『細胞バンク』にて凍結保存が可能です。
料金表
本治療は保険適用外であるため、費用全額を患者様自身にご負担いただきます。
再生医療の料金について詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。
[参考価格:2ccされた場合の1例]
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現時点の肌細胞を数年後~十数年後の将来に移植するため、
肌細胞を安全に保管しておくための細胞凍結バンキングも別途ご利用いただけます。
料金について、詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。
肌再生治療の効果や、実際の治療過程を掲載し、治療に際しての具体的なイメージをお伝えできるよう、症例モニターにご協力いただける患者様を募集しております。条件につきましては、説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
料金など詳しくはお問い合わせください
血小板を多く含んだPRPの働きにより、EGF（肌のターンオーバーを促進）、FGF（肌細胞に働きかけてコラーゲンやヒアルロン酸・エラスチン等の成分を生成）などの成長因子が、シワ・シミ・肌の凹凸などの改善を促します。
PRP（多血小板血漿）とは
PRPとは、Platelet Rich Plasma（多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう）の略で、体内の止血や血管・細胞を治す働きを持つ血小板を多く含む成分です。
血小板には体の細胞を蘇らせる成分である「成長因子」が多く含まれています。傷んだ組織を修復するために血小板が集まり、各種の成長因子を放出して損傷部の修復が促進されます。
PRPを活性化させて血小板から傷を修復する「成長因子」のみを取り出し、凍結・乾燥（フリーズドライ）加工したものを患部に注入する治療法です。
PRPに比べ、成長因子（TGF-β※）の総量が約2倍含まれるため、炎症による痛みを抑えることができ、損傷部位の治癒を促します。
PRPは採血当日のみ使用できますが、PRP-FDの場合、フリーズドライ加工されているため、６ヶ月間の保存が可能です。
※TGF-β／トランスフォーミング成長因子・・・上皮細胞・血管内皮の増殖、抗炎症、創傷治療
半年保存可能でお肌のメンテナンスにも
PRP-FD療法は、PRPに比べて1度の採血でより多くの量を作製できます。また、フリーズドライ加工で6ヶ月間の保存が可能なので、定期的にお肌のメンテナンスを受けられたい方にも適しています。
FDA・CEを取得した
信頼性の高いマイセルキットを使用
当院では、PRPを作成の際はKaylight社製のMyCells（マイセル）キットを使用しております。
日本の厚生労働省認定にあたる、アメリカのFDA（米国食品医薬品局）およびヨーロッパのCE（ヨーロッパ販売承認）を取得した、高品質の製品です。
血小板の回収率が良く、少量の血液から高濃度の血小板を抽出できます。このことから、採血量が少量で済むため患者様に負担がかかりにくいと言えます。
成長因子を添加したPRP療法の場合、成長因子の添加による皮膚の増殖は予想がつきにくいため、術後のしこりが治らず皮膚の膨らみが残って問題になっているケースもあります。
患者様ご自身の血液から抽出した PRP のみを注入することで、しこりやアレルギー反応・感染などが起こるリスクが抑えられます。
PRP療法で期待できるお肌の改善
血小板が肌の組織を修復・再生を促進させることにより、ほうれい線・小ジワ・ニキビ・ニキビ跡の凹凸・目の下のくま等を改善し、肌に弾力が戻ります。特に目元の細かいちりめんジワ、クマの改善には効果的です。また、お顔だけではなく手の甲や首のシワにも効果が期待できます。
薬剤注入により物理的にシワを埋めるのではなく、根本的な治療で肌内部からの改善を図るため、仕上がりはとても自然です。
❶ 注入直後
真皮層に注入されたPRPが肌細胞に必要な成長因子を放出します。
❷ 2週間〜1ヶ月後
成長因子の作用によりコラーゲンやヒアルロン産等を増産します。
❸ 半年〜1年後
お肌の組織そのものが再生されたため、シワが改善された状態が続きます。
肌再生治療の効果や、実際の治療過程を掲載し、治療に際しての具体的なイメージをお伝えできるよう、症例モニターにご協力いただける患者様を募集しております。条件につきましては、説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
料金など詳しくはお問い合わせください
治療の流れ
STEP.1 診察・血液検査
患者様のお悩みや症状から診断し、検査の内容についてしっかりと詳しく説明いたします。
STEP.2 採血
血液を採血します。
STEP.3 PRP（血小板）を抽出
採取した血液を、専用の遠心分離機で分離し、PRPを取り出します。
【PRP-FD 療法】の場合
STEP.3-2 フリーズドライ加工
セルソース再生医療センター（特定細胞加工物製造許可施設）で、PRPをさらに活性化させ、成長因子のみを取り出し、フリーズドライ加工を行います。
加工には3週間程度かかります。
STEP.4 治療部位にPRPを注入
注射器で濃縮されたPRPをお肌に注入します。
STEP.5 再検診
PRP療法は時間をかけて肌組織を再生させる治療のため、注入数ヶ月後に再検診をおすすめしています。
料金表
本治療は保険適用外であるため、費用全額を患者様自身にご負担いただきます。
再生医療の料金について詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。
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肌再生治療の効果や、実際の治療過程を掲載し、治療に際しての具体的なイメージをお伝えできるよう、症例モニターにご協力いただける患者様を募集しております。条件につきましては、説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
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よくあるご質問
ドクター紹介
院 長
山本 一仁 Kazuhito Yamamoto
経歴
理事/副院長
前原 律子 Ritsuko Maehara
経歴
資格
JATEC プロバイダー TNT certificate
所属学会
日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、
日本再生医療学会、日本抗加齢医学会、日本癌治療学会
アクセス
日本ウェルネス再生クリニック
〒530-0057
大阪府大阪市北区曽根崎2-15-29 ADビル梅田 9F
TEL:0120-487-425（フリーダイヤル）
【受付時間】
全日 10:00〜19:00
【アクセス方法】
JR 大阪駅より 徒歩約7分
阪神梅田駅より 徒歩約3分
地下鉄御堂筋線梅田駅より 徒歩約3分
★梅田地下街の「泉の広場」M13番を出てすぐ
【地下からのアクセス方法】
泉の広場からすぐの出口「779」にお進みください。
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